「ネット世界と現実世界は違います」 れいわ支持の元宝塚女優とれいわ政策委員がレスバで話題
元宝塚女優の毬谷友子とれいわ新選組の政策委員の西郷南海子氏が11日頃からX(旧Twitter)上で舌戦を繰り広げている。
れいわ新選組への支持を明かしている毬谷。一方、西郷氏は8日に投開票が行われた衆院選挙に比例近畿ブロックで出馬していたが、落選していた。
事の発端となったのは、れいわ新選組が2024年の第50回衆院選では比例代表で約380万票を獲得していたにも関わらず、今回の衆院選挙では約167万票にとどまったこと。支持者の間で「消えた200万票」として騒ぎになっていた。
西郷氏は11日にこの騒動に言及し、有権者数1億351万7715人に対し、今回の投票率が55.68%、共同通信社によるれいわ新選組の支持率が2.2%だったことを説明した上で、「単純計算で今回のれいわ比例票の得票数は【126万8千票】」「実際の得票数【167万2499票】」とし、「200万票は『消えた』のではなく、もともとなかったのです」と説明した。
これにかみついたのが毬谷。西郷氏のポストを引用し、「共同通信の支持率のみを疑う事もせず使い、算数をして公に発信するような単純な人に政治家は向いていないと思う」と批判した。
さらに「自分は、れいわ結成から応援している。今回、寄付もした」と明かし、「そういう支持者に対する想像力が、完全に欠落している無神経な文に怒りを覚える」とつづっていた。
一方、西郷氏はこのポストを引用し、「れいわは独自の世論調査をするような組織もお金も持ち合わせていません」とした上で、「れいわの支持率が【約1%】であるという現実を直視しないのは党の発展にはならないと考えて、一般の世論調査を引用しています」と陰謀論を否定した。
また、「ネット世界と現実世界は違います」と批判し、「むしろ1%から這い上がるのがマムダニ的ではないでしょうか!?」とつづっていた。
この一連のやり取りにネット上からは、「これは正論。この人代表にすればれいわの支持率変わるかもね」「ただでさえ疲れ切ってる候補者に無理矢理難癖つけるのやめてあげて」「れいわにまともな人がいた」という感心の声が集まっていた。
れいわ新選組支持者からは、「あなたが、れいわの代表じゃない!」「貴女はれいわには向いていないと思います」という西郷氏への批判も集まる事態に。政策委員と支持者の間に大きな溝ができてしまったようだ。