読売テレビ「ミヤネ屋に続く報道情報番組を……」ネットでは冷ややかな声も

12日、読売テレビ制作の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」が今年10月の改編期をもって終了することが発表された。

「ミヤネ屋」の終了は以前から決まっていたようで、視聴者にはMCの宮根誠司本人から説明があったほか、マスコミには同日に行われた読売テレビ社長の松田陽三氏より説明が行われた。

松田氏は「ミヤネ屋」の後継番組についても触れており、「平日午後に報道情報番組を定着させた功績は大きい」「引き続き、報道情報番組をやりたい」とし、読売テレビとしては「ミヤネ屋」に続く報道情報番組を制作していく考えだという。

同番組は2005年から放送されていた宮根司会の関西ローカル番組「激テレ★金曜日」を帯番組に発展させる形で2006年にスタート。宮根の軽妙な司会が話題になり、2008年からは関東の日本テレビ系でも放送が開始された。

視聴率も好調で、2017年度通期平均視聴率は同時間帯のトップであり独壇場となっていた。それだけに読売テレビとしては、「ミヤネ屋」を継承した報道情報番組を続けていきたい考えなのだと思われる。

だが、その一方で厳しい見方もある。関東・関西ともに民放各社は既に同番組を意識したものを制作しており、なかでもCBS制作・TBS系放送の「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」が「ミヤネ屋」に匹敵する視聴率を誇っている。また、ネットでは「もう報道情報番組は飽きた」「そんなに数はいらない」「ドラマの再放送枠を増やしてほしい」という声もある。

「ミヤネ屋」の意志を次につなげるか、それとも全く新しい番組をはじめるのか……。読売テレビの判断は如何に……。

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