篠田麻里子、世間に与えた“奔放”なイメージは払拭できずもはや再起不能か

元AKB48でタレントの篠田麻里子が10日、TBSラジオ「大島由香里 BRAND-NEW MORNING」に出演。AKB時代の“名言”について語った。

AKB48時代の2012年、篠田は27枚目シングルの選抜メンバーを決める「AKB48 27thシングル 選抜総選挙(第4回AKB48選抜総選挙)」で5位になり、壇上でのスピーチで「つぶすつもりで来てください。私はいつでも待っています」と後輩に発破をかけて話題となった。

番組ではこの発言を取り上げ、これに篠田は「なんかあれ『つぶすつもりで来てください』ってところだけ切り取られるんで、前後があまり伝わってない部分があるんですけど、一緒にグループを盛り上げたいという気持ちと、下剋上じゃないけど先輩たちを越して形にする方が面白くないかなっていう気持ち」と説明した。

かつては、“マリコ様”と称され、AKBグループの中心的人物だった篠田。だが、10日に配信されたニュースサイト「AERA DIGITAL」(朝日新聞出版)では篠田の崖っぷちな現状を報じた。

記事では、昨年の大みそかの特番「第76回NHK紅白歌合戦」に触れ、AKB48がグループ結成20周年を記念して、現役と元“神7セブン”メンバーを含むOGメンバーでの出場について取り上げた。だが、当時“神7”だったにも関わらず篠田の不在が一部で話題になった。

これに、同サイトは「やはり不倫疑惑報道が関係している」とSNS上で指摘する声をクローズアップした。篠田は2019年2月、3歳年下の実業家の男性と“交際0日”で結婚。翌20年4月、長女を出産し、約2カ月の産休を経て芸能活動を再開させ“ママタレ”の座を射止めた。

だが2022年8月、篠田の不倫疑惑を週刊誌「女性セブン」(小学館)がすっぱ抜き、翌9月にはすでに夫妻は離婚調停に入っていると伝えた。さらに同年12月、夫が篠田と不貞行為におよんだとされる旅行会社社長の男性に対し慰謝料をもとめて提訴したと週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)が立て続けに報道。

あげく、篠田と男性の会話の録音データもネット上に流出するといった大騒動に発展し、血みどろのバトルを大っぴらにした。双方は食い違った主張を続けたが、結果的に翌23年3月に離婚に至った。

その後、メディアから遠ざかり世間が篠田の騒動を忘れかけた2024年1月、テレビ朝日系ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」での“不倫妻”役でスポットを浴びる。篠田は主人公の妻役で不倫に溺れていく女性を熱演。不倫相手と濃厚なキスを交わすなど、かつてのトップアイドルの振り切った演技は反響を呼んだ。この路線で芸能界での生き残りを図るように見えた篠田だが、そう簡単ではなかったようだ。

不倫妻役でのインパクトもそう長くは続かず、それ以降はゴールデン・プライム帯のドラマ出演は皆無。昨年は1月に配信された縦型ショートドラマ「元カレ図鑑」にダメ男の元カノ役で出演したが、TikTokやインスタグラムでの配信がメーンで不特定多数に届く作品ではなかったようだ。

さらに、同年12月まで放送されたテレビ朝日系深夜ドラマ「ドラドラ大作戦」でも、単発で第2話の主人公を演じたが、ほぼ話題にならずじまい。これに「AERA DIGITAL」は、「深夜ドラマや配信系にしか出ていない印象で、女優としては崖っぷちに立たされている」と、“テレビ情報誌の編集者”の見解を掲載している。

2024年9月、自身のインスタグラムで「現在私にはお付き合いしている男性の方がいます」と公表した篠田。現在はその行く末が不明だが、「離婚しない男」での再起が失望となり、もはや“過去の人”と化した。おそらくだが、篠田は男性に対しての奔放なイメージを世間に与えてしまい、これといったつかみどころもないことから“お払い箱”状態となったといえる。

子育てが一段落でもしたら、裸一貫となって再び挑戦するのだろうか。

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