うじきつよし「【大拡散希望!】」自民党への投票を阻止呼びかけ 春ねむり、解散理由に批判で賛否両論
タレントのうじきつよしが、自身のX(旧Twitter)を更新。8日に投開票が行われる衆院選について「【大拡散希望!】難しいことは言いません。次は絶対に『自民党』に投票しないで下さい」と、呼びかけ反響を集めている。
うじきは自民党への支持を遮る理由について、「さもないと、今の日常の安全『幸せ』がもれなく失われ、今がキツい人は、間違いなく更なる苦境、貧乏に貶められます」と説明。そのうえで「じゃあどこに投票するのか?(続く)」とポスト。この投稿は、2日時点で340万件以上のインプレッションを記録するなど大きな注目を集めている。
次の投稿では「比例は『共産・れいわ・社民』のいずれかに、必ず投票して下さい。単独は、3党の候補者があなたの選挙区にいなければ、『中道』の候補者に投票してください。3党(予備で中道)以外には絶対に投票しないで下さい」と繰り返し、「自称富裕層の方たちも、よろしくお願いします。荒廃していく社会で暮らしたいですか?」と念を押した。
X上では「今の段階で国政を担える党は自民党しかない。国民に呼びかける熱量があるのであれば、国会議員に立候補でもしてみてはいかがなものか」「押し付けるような表現は嫌悪感があります」「逆効果で何の説得力もない」といった反発の声が数多くを占めている。
その一方で、「こうやって声を大にする著名人も大切」「思想はどうであれ、政治に関心のない世の中に自分が犠牲となり、有権者に訴える行動は尊敬します」との賛同する声も上がり、ますます投票にも熱が感じられる。
今回の選挙をめぐって、声を荒げる著名人はうじきだけではない。
シンガーソングライターの春ねむりも自身のXで、一般ユーザーのコメントを引用し、1月19日に行われた高市早苗内閣総理大臣の記者会見映像を投稿。高市総理が解散に踏み切った理由を説明していたのに対して、「『選任されたら重大な法案を通すけどその中身はみんなには選挙前には教えません!』って公言する政治家をファシストと呼ばない意味がわからない。典型的な民意ガン無視のファシストだよ!」と一喝。
春といえば、昨年7月に行われた参議院選挙の東京都選挙区で、ほぼ無名に近かったものの「日本人ファースト」を掲げ約66万8000票余りを獲得して2位に付ける壮挙を成し遂げた、当時参政党の新人候補・塩入清香ことさや氏を痛烈に批判する楽曲を発表したことで知られる。楽曲内では、「違反しまくる公職選挙法 違法外国人の話よりも あなたがまずするべき辞職」と野次を飛ばしたが、批判が裏目に出た形となり、撃沈した。
ネット上では、選挙に熱を繰り広げる著名人らの投稿に「本業が大した事ない人に限って政治に口出したがるよね」「こういうパフォーマンスが若者にはささるの?」「こういうことを利用して話題にされるのもどうかと思う」といった冷ややかな声が寄せられている。
8日投開票の選挙をめぐっては、多くの著名人がSNSを駆使して有権者に呼びかけている行為が一層目立つ気がする。賛否両論あるだろうが、さまざまな思いは投票所で託すことが我々にできる唯一の手段である。