「170センチないと人権ない」「4年前に結婚」“炎上芸”たぬかなの妊娠報告に残忍なコメント
元プロゲーマーで人気配信者・たぬかなが19日、生配信をおこない、妊娠報告後に届いた中傷について言及した。
たぬかなは「人工受精6回目で妊娠しました」と配信で妊娠を公表。ファンからは祝福の声が寄せられる一方で、一部のユーザーから度を越した中傷があったと明かした。
たぬかなによれば、「私のことをどこか下に見ていた人たちが、急にこぞって“裏切りやがって!”みたいな。いや恐ろしいね“障がい者を産め! 流産しろ!”とかめちゃくちゃ言われて。もう、ヘルジャパンすぎるやろ」と告白。
これに「別に開示しようとは思わんけど」としつつも、「弱者芸がウケるのは分かるんやけど、ここまでなんやと思って。こんな炎上芸とかしとるような、日陰で生きてるような人間なんやけど。そんなのを“うらやましい”と思えるのかなと。なんて貧しい国になってしまったのか、日本は…」と嘆いた。
告白にネット上では、「『流産しろ』は言ってはならない」「生まれてくる子どもに罪はない」「おめでたいこと」といった擁護の声が寄せられる一方で、X(旧Twitter)上での反応は「何を今更って感じ」「独身詐欺の代償。自業自得」「男の子が生まれて身長が170センチまで伸びなかったら、どの面を下げるのでしょうか」といった意外にも冷たい声であふれていた。
その理由は、これまで自身の発言を“炎上芸”と卑下しながら活動してきたことだといえる。
発端は2022年2月、前出コメントにもあるように配信中に放った何気ない一言が大炎上と化した。Uber Eatsの配達員に連絡先を聞かれて困ったという話の流れで、たぬかなはその相手の身長が165センチほどだったことに触れ、「165はちっちゃい」「170センチないと正直、人権ない」などと発言。ネット上は瞬く間に炎上し、殺害予告が相次いだ結果、仕事の契約も解除されるなど自らの首を絞める形となった。
さらに昨年11月、独身を語っていたたぬかなが自身のXを更新し、4年前に結婚していたことを告白。たぬかなは「結婚してました」と明かし、純白のウエディングドレスとワインカラーの豪華なドレス姿を披露した。同日の生配信では、謝罪の言葉を口にするも公表に至った経緯を説明した。
だが、「ネット社会の中で結婚の事実を4年も隠し通せたことがある意味すごい」「夫がいて弱男ビジネスしていたことにビックリ」「詐欺だよ。いつか刺されそう…」とネット上にバッシングの嵐を巻き起こした。
理由はさておき、前出の中傷は妊婦に対して言ってはいけない言葉の暴力であることはたしか。ユーザーの怒りは同情するが、「障がい者を産め」という発言は差別的であり、障がい者への侮辱にあたる。
これまでたぬかなは炎上ごとで日銭を稼いできたようだが、妊娠で母性が芽生え、心境に変化があったはずであろう。今後は、妊娠の影響で心身ともにバランスが崩れることもある。おなかの子への影響を最小限にする生活を送るためにも、しばらくの間はSNSから離れることも選択肢である。
母としての覚悟があるのであれば、子どもを守ることを最優先しなければならない。