主演映画のコメントに無言を貫く米倉涼子 「一区切り」ついたはずの薬物疑惑のウラで逮捕状請求の続報も
15日配信のニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)は、来月13日から240以上の国と地域でPrime Videoにて世界独占配信されるプライムオリジナル映画「エンジェルフライト THE MOVIE」で主演を務める女優・米倉涼子の“異様な沈黙”について報じた。
記事によれば、同映画続編の予告映像が14日に解禁となり、メーンキャスト陣から映画へのコメントが届いたのだが、「米倉のコメントは届いておらず、異様な空気が漂っている」といった“映画誌ライター”のコメントを掲載。
つづけて、「今回の映画化に伴い、主演を務める俳優からコメントが届かないことは前代未聞と言っても過言ではない」との私見を述べ、「米倉さんのインスタグラムでは、6月19日に同作の続編決定を報告するポストがアップ。それ以降、作品について触れていない状態」と解説している。
同作品は、「第10回開高健ノンフィクション賞」を受賞したノンフィクション作家・佐々涼子氏の2012年に刊行された単行本「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(集英社)が原作。2023年3月にPrime Videoにて独占配信が開始され、2025年5月から6月までNHK総合でも放送された大人気作品である。今回の映画版では、メキシコを舞台に物語が繰り広げられているという。
米倉といえば2025年8月に厚生労働省麻薬取締部から自宅に“ガサ入れ”があったことが同10月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた。だが、米倉は騒動に言及せずおよそ2カ月後の12月に、公式サイトで声明を発表。報道について謝罪したうえで、“ガサ入れ”があったことを認め、「一区切りついたと認識しております」と終結宣言した。
さらに、薬物疑惑について「私の心身には問題はありません」と“白”を強調し、「今一度初心に立ち返り、一つひとつ真摯(しんし)に取り組んで参りたい」と今後について語った。
業界を騒然とさせた薬物疑惑で米倉のイメージは下降気味だ。これらの影響もあってか、年末にあえて“だんまり”を解禁し、釈明したようにもうかがえる。そのウラには、公開が2月に迫る同映画の事情があると、8日に配信されたニュースサイト「FRIDAYデジタル」(講談社)が分析する。
同サイトによると、人気映画のうえに公開が「アマゾンプライム」で世界ネット配信されることを前提に、「もし、この騒動により“お蔵入り”となれば、莫大な違約金が彼女に請求されることになります。公開されても、騒動の影響でコケたら、それはそれで大きなダメージとなります。現在は個人事務所だけに、全ての責任は米倉さんが背負わなくてはなりません。まさに、俳優生命をかけた公開になりますよ」と“テレビ局関係者”の見解を掲載。
その一方で、“ある芸能プロダクション関係者”は同サイトの取材に対し、「米倉さんには映画界の大物の応援があり、後ろ盾にもなっている。今回の騒動で地上波での出演は難しくなったとしても、映画やネット番組には影響しないだろう。そういう意味では、逮捕でもされない限り、彼女の俳優生命は安泰だろう」との見方を示している。
米倉は“ガサ入れ”報道前の9~10月にイベント出演を「辞退」、2本は「体調不良」でドタキャンを3本続けた。当初は持病の「低髄液圧症候群」や「急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害」が理由といわれていたが、まさかマトリにマークされていたとは世間にとっても青天のへきれきであった。
だが今月8日、「週刊文春」は米倉の自宅で違法薬物が押収され、逮捕状が請求されていたと続報を出している。真相はいまだ不明だが、冒頭の“コメントなし”の背景に映画の公開が影響している可能性もある。公開まで気が気でならない。