女性が体験する銭湯の番台男の体験談

 夜10時過ぎ、悦子は近所の銭湯に出かけた。職場ではコンタクトをしているが、自宅から数百メートルしか離れていない銭湯に出かけるときなどはメガネである。

 番台に座る馴染みの女将に入浴料を払って、他愛もない会話を交わしながら着衣を脱ぐと、悦子は洗い場に入った。遅い時間帯のせいか、女湯は入ってから出るまで「貸し切り状態」だった。

おすすめ