かつてはバッシングも受けたベテラン女優・裕木奈江にテレビ関係者が再注目
1993年に放送した日本テレビ系ドラマ「ポケベルが鳴らなくて」に出演し、ブレークした女優の裕木奈江に注目が集まっている。裕木は、自身のインスタグラムで5月に開催するライブの告知をしたのだが、55歳になったいまもビジュアルが美しく「やっぱりカワユイ」「年齢を感じさせない美しさ」「これ今のお顔?若い」などと称賛のコメントが多く投稿された。
裕木といえば、「ポケベルが鳴らなくて」をはじめ、1990年代に数多くのドラマや映画に出演して人気を得た女優だ。ただ、ドラマで演じた役がきっかけで、「ぶりっ子」など週刊誌で女性の敵と報じられバッシングを受けたことも。その後は、2000年代にアメリカへ活動拠点を移してしまい、日本ではテレビで姿を見ることが無くなった。
そんな裕木だが、アメリカでは2006年にクリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」にNAE名義で出演。さらに、デビッド・リンチ監督の映画「インランド・エンパイア」や、海外ドラマ「ツイン・ピークス The Return」に出演するなど、海外でも女優として評価を得ることに成功する。しかし、日本ではあまり功績が報じられていなく、今回のインスタ投稿で久しぶりに裕木を見たファンが多かったようで驚きの声が寄せられているのだ。
そんな裕木だが、日本でも女優業は行っていて、2018年放送の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」で亀梨和也が演じた主人公の母親役を担当したこともある。約23年ぶりに民放連続ドラマ出演を果たし、演技に注目が集まった。しかし、その後は日本での仕事が増えず、現在まで音沙汰がない消えた状態だと言える。ただ、今回のインスタへの投稿が話題になったことで、日本での仕事が増えるかもしれないとうわさされている。
「裕木さんが、現在も活動していることを知らないテレビプロデューサーは意外に多いです。今回の投稿で女優業をいまも行っていることを知り、オファーしてみたいという声が上がっています。世界的な監督に認められているだけあり演技は上手ですし、何より作品に起用すれば話題性が抜群です。55歳でもビジュアルが良いですし、十分に再ブレークする可能性はあります。5月に行われるライブが、どんな盛り上がりになるか注目しているテレビ関係者は多くいます」(民放関係者)
現在はロサンゼルスを拠点にしているという裕木だが、日本でも再び活躍を見る日が来るかもしれない。