高市早苗首相がブログ全削除 「逃げましたね」などと話題に

高市早苗首相が18日までに自身のブログを削除したと話題になっている。SNSには「逃げましたね」といった批判コメントが殺到。過去の投稿が引用されるなど、憶測が広がっている。

高市首相は、自身の公式サイトでブログを公開していた。豊富なコンテンツの一番下にブログを掲載した「コラム」があったが、すべて消されている。

今月17日には、プレジデントオンライン(プレジデント社)が「『消費減税は私の悲願』は真っ赤なウソ」などと題した記事を公開。高市首相がブログで公開した1000本の記事を検証し、本当に消費税の減税を考えているのかを確かめるという内容だ。この記事が掲載されるのとほぼ同じタイミングでブログが削除されたため、SNSなどには因果関係を疑うコメントが多く寄せられた。

高市首相は、2年という期限つきで食料品にかかる消費税をゼロにする政策を進めている。しかし、2011年に公開した記事では「消費税は低所得者にも負担がかかりますので、税率アップにはご批判もありましょうが、社会保障制度の継続性と負担の公平性を考えると、間接税を財源として重視する方が良いと判断しています」などとつづっている。消費税増税に賛同する内容となっており、現在進めている消費税減税とは正反対だ。この点について指摘されることを避けるために、ブログを削除したのではないかという憶測が広がっているようだ。

近年、芸能人によるSNS削除や卒業が相次いでいる。お笑いコンビ・EXITの兼近大樹は、2024年にX(旧Twitter)のアカウントを削除した。後に出演した番組で誹謗(ひぼう)中傷が横行している現状に触れ、SNSを使用することで、加害者側の「仲間に入りたくない」ことを理由にやめたと明かしている。

女優の田中みな実は、昨年、フォロワーを200万人以上抱えていたインスタグラムのアカウントを削除。理由として、テレビ番組で「スマホを見てしまう時間が長い」「ワンちゃんと目が合う回数が減った」と語っている。

お笑いタレントの永野は、今年1月にXの卒業を報告。アカウントは削除せず、スタッフアカウントに切り替えることを明かした。卒業することは昨年12月に宣言しており、出演した番組で「ブランディングが落ちてしまう」「時間の無駄」などと理由を語っている。

高市首相がブログを削除した理由は明らかになっておらず、憶測が広がるばかりだ。今後、ブログが復活することはあるのか。多くの国民が注目している。

高市早苗首相

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