羽賀研二、4度目の逮捕は不同意わいせつ容疑 かつての恋人・梅宮アンナの再婚にコメントも冷ややかな声
元タレントの羽賀研二(本名・當真美喜男)が10日、沖縄県警に逮捕された。今回で4度目の逮捕となる。逮捕容疑は2025年3月27日の19時ごろから22時45分ごろ、沖縄県内の飲食店で同席していた知人の飲食店従業員、自営業の2人の女性に対し、同意なくキスや体を触るなどした不同意わいせつ容疑である。なお、認否は明らかにされていない。
羽賀容疑者はこれまで3度の逮捕経験があり、2007年に詐欺・恐喝未遂の罪で大阪府警に逮捕・起訴された。一審では無罪だったが、二審で有罪判決を受けたため羽賀容疑者は最高裁に上告。しかし2013年に懲役6年の実刑判決が確定、刑務所に収監された。
そして出所後の2019年、未公開株詐欺事件の賠償金4億円の支払いを免れる目的で所有不動産の一部を元妻に譲渡。これが偽装離婚による財産隠しとみなされ、強制執行妨害容疑で逮捕された。翌20年に二審で懲役1年2月の実刑判決が確定し、再び収監。
さらに2024年には、強制執行妨害目的財産損壊等の疑いで逮捕されているが、この時は不起訴になった。
羽賀容疑者は1981年に芸能界デビューし、翌82年にフジテレビ系バラエティー番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」のいいとも青年隊に起用され、スターダムに駆け上がった。
一方で、数々の女性タレントと浮き名を流す芸能界ナンバー1のプレーボーイとして名をはせ、なかでもタレント・梅宮アンナとの交際は芸能史に刻まれる。
2人の交際は1994年頃から始まった。だが、アンナの父で故・梅宮辰夫さんは2人の交際に猛反対。その一方で羽賀の必死のアピールが連日報道され「誠意大将軍」と自称し、格好のえじきとなった。2人は、“平成のバカップル“としてワイドショーをにぎわせ続け、1995年にはペアヌード写真集「アンナ 愛の日記」(新潮社)を出版。
羽賀容疑者に一途なアンナはその後も羽賀容疑者の借金の金策に走らされていた。そのかいあって、羽賀容疑者は沖縄ではレストラン、ブティック、美容室を経営し、アンナの“ヒモ”として悠々自適な暮らしを送っていた。
ところが1999年2月、2人は破局。2016年3月、ニュースサイト「アサジョ」(徳間書店)でアンナが演出家・テリー伊藤氏と対談し、自ら破局の真相を告白している。当時、アンナはある女優と俳優の結婚式に招かれてハワイへ。夫妻のケーキ入刀の時、「夫婦そろっての初めての共同作業」という司会の言葉にアンナはショックを受けたという。
その理由について、アンナは羽賀容疑者とあらゆる“共同作業”を経験してきたことで、あえて結婚後に「どんな新鮮なことがあるんだろう」と疑問を抱いたとのこと。次の瞬間、羽賀容疑者との将来が一気に見えなくなり翌日、アンナは帰国する羽賀容疑者を空港まで車で送り届けるとそれ以降ずっと会わなかったと明かした。
アンナは、羽賀容疑者に何も言わず一緒に住んでいた部屋から家具や荷物を引っ越し業者に運び出し、ようやく羽賀容疑者の呪縛から解放されたのだ。一部報道によればアンナとの別れた羽賀容疑者の借金は2億4000万円あったと伝えている。
それから四半世紀が過ぎた2024年9月、羽賀容疑者は自身のインスタグラムにアンナへ向けたとみられるメッセージをつづった。当時、アンナはステージ3Aの乳がん闘病中であることを公にし、これに反応した羽賀容疑者が「自分は走るだけしかできないけれど!貴方は絶対に負けない!」などと動画でエールを送った。
さらに昨年5月、大手企業の広告やデザインを手がけるアートディレクター世継恭規氏との再婚報告の際にも羽賀容疑者は「闘いはまだ続くと思うけど必ず勝ちます 幸せになって下さい 結婚!おめでとう」と祝福の言葉を送り、メディアを賑わせた。
羽賀容疑者の逮捕は常連と化し、世間の反応は冷え切っている。生前、梅宮さんは羽賀容疑者を“稀代のワル”とののしってきた。すでに還暦を過ぎている羽賀容疑者だが、いい加減まともな人生を歩んでもらいたいものだ。