米倉涼子が書類送検 出国のアルゼンチン男性は「コカインの可能性が高い」と元刑事が推測
女優・米倉涼子が麻薬取締法違反などの疑いで書類送検されたことが20日に判明し、大きな波紋を呼んでいる。
米倉は2025年9月から10月にかけて複数のイベントを“ドタキャン”。同年10月、関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)が同年8月に彼女の自宅マンションへ家宅捜索に入り、複数の違法薬物が押収された可能性があると報じられた。同年12月、米倉は事務所のホームページで「一部報道にありましたように私の自宅に捜査機関が入りましたことは事実です。今後も捜査には協力して参りますが、これまでの協力により、一区切りついたと認識しております」とコメント。そして今回、書類送検が明らかになった。
報道によれば、マトリは、米倉が知人でアルゼンチン国籍の男性とともに違法薬物に関与している疑いが浮上したことから、去年夏ごろ、2人の関係先を家宅捜索。薬物のようなものが押収され、鑑定の結果、違法なものであることが判明したという。アルゼンチン国籍の男性はすでに出国しているとみられるが、捜査当局は、これまで共同所持での立件を視野に薬物が誰のものかなども含めて確認するため、捜査を進めてきたようだ。
警視庁で多くの薬物事件を捜査してきた元刑事・吉川祐二氏は20日放送の関西テレビ「とれたてっ!」に出演。今回の書類送検について解説していた。
アルゼンチン男性が逃げてしまったら、戻ってこないと立件は難しい?
「現在、米倉さんの取り調べを行うことによって、アルゼンチン国籍の男性の関与が非常に高い、もしくはその人のものであるという話が出てきたときには、アルゼンチンという国と日本の警察のやり取りが行われるものと思う」
具体的に違法薬物が何か発表されていないが…。
「これはあくまで私の経験と推測になりますけど、男性がアルゼンチン、南米ということなどから考えると、私はコカインである可能性が非常に高いという考えを持っています」
逮捕されていないということは尿検査で陰性だった?
「昨年、薬物の捜索に入った際、米倉さんから尿を預かって検査していると思われます。その時点で結果は出ていると思います。現在、米倉さんの身柄が押さえられることがないということから考えても、米倉さんは陰性であったのではないかと想像できます」
昨年末の米倉のコメントには「一区切りついた」とあったが、検察がどのような判断を下すのか気になるところだ。