関根勤の発言で話題、芸能界の「枕営業」はいまでも存在するのか
大御所タレントの関根勤が、自身のYouTubeチャンネルで芸能界の「枕営業」について語り大きな話題を集めている。関根は、13日に「【芸能界の闇】真実を話します!芸能界に蔓延る枕営業の実態&二度とやりたくない仕事を関根&サンドウィッチマンが大暴露!」と題した動画を配信。ゲストにお笑いコンビ・サンドウィッチマンを招き、自由気ままなトークを展開した。
その中で、昨今のテレビ業界におけるハラスメント問題が話題となり、関根は自身が実際に目撃したというエピソードを公開。昔のテレビ業界で起きたこととして、「僕が知ってるタレントさんで、ちょっとセクシー系な人だけど……。マネジャーに呼ばれてディレクターと会食して、マネジャーが『じゃあ、あとはよろしく』って行っちゃった……」と、枕営業を匂わせるような暴露を行った。
セクシー系の芸能人については、「名前を言えば…まあまあ有名」と明かし、ゲストのサンドウィッチマンを驚かせている。動画が配信されると、多くのネットニュースが取り上げ大きな話題に。SNSでは、「関根さんはいろいろ知ってそう」「芸能界は昔からある」「今だってあるだろ」などコメントが投稿され、改めて芸能界の枕営業が取り沙汰されている。
アイドルや女性タレントを中心に、都市伝説のようにネットでは語り継がれている枕営業だが、現在でも芸能界では行われているのだろうか。民放キー局に務めるテレビ関係者が、最新の枕営業事情を教えてくれた。
「枕営業が盛んだったのは、20年以上前でテレビが力を持っていた時代の話です。その頃は、番組に出演できればスターになれる可能性が高く、女性タレントやアイドルがテレビ関係者と夜な夜な飲み会を開いていたと言われています。ただ、現在では枕営業をやっているタレントはいないでしょうね。テレビ番組に出演しても売れるわけではないし、そもそも色仕掛けで近寄ってくるタレントを、テレビ関係者のほうがお断りします。いまや、SNSで何でも暴露される時代ですし、テレビ関係者もそこまでバカじゃありません。それに、昔は所属するタレントに枕営業を斡旋(あっせん)する芸能事務所もありましたが、ほとんどがつぶれてしまいました。いまや、枕営業でテレビの仕事をとるなんてことはありえません」
意外な形で注目を集めた芸能界の枕営業だが、そんなバカなことをしているタレントもテレビ関係者も、令和の時代にはいないようだ。