やす子、「全日本仮装大賞」での「毒気強め」コメントに賛否両論 Xには「心疲れました」と投稿
お笑いタレントのやす子が、日本テレビ系特番「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」に審査員として出演。番組内でのやす子の発言が、SNS上で波紋を広げている。
問題となっているのは、全35組のトリを務めた「お腹でGO!」。最多54回目の出場を誇る名物出演者・三井勝彦氏の仮装で、自身の腹部のシワなどを巧に操り、さまざまなネタを披露した。
パフォーマンス中、会場からはかすかな笑いが上がったものの、得点は7点の不合格。司会のタレント・萩本欽一からも「いつもは、もう少しウケるんだけどね」とフォローが入った。だが、三井氏は他の複数回出演者が不合格続きだったことを例に挙げ、「今日は(会場の)流れが悪い」「たぶん、これは無理と感じました」と弁解したのだ。
すると、やす子が審査員席から挙手をし、「私、三井さん大好きで、今日楽しみに来たんですけど、今日、とんでもなくつまらなかったです。はいー!」と一刀両断。この発言に会場は笑いの渦を巻き、「三井さん、どうしたんですかー!」とさらなる“追及”で迫った。これに三井氏は苦笑いしながら、「また来ます」と再挑戦を誓った。
だが、やす子の物言いにネット上が荒れ、「素人相手に厳しい意見!はいー!!」「次は“毒舌キャラ”でも狙っているの?疲れでメンタルやられている」「毒気強め。やす子のネタもとんでもなくつまらないです」などのバッシングを浴びた。
その一方で、審査員としての評価に擁護の声も。X(旧Twitter)では、「過去の審査員からも同様な指摘を聞いたことがある」「子どもをダシにする参加者とは違って、白黒はっきりした審査で見ていて気持ちが良かった」「ダメ出しをバネにさらなる飛躍につながると感じた。オブラートに包んだ評価よりはっきりしていて良い」といった意見も寄せられ、まさに賛否両論だ。
実はやす子、10日深夜、自身のXに「心疲れました」と6文字だけ投稿し、その内容に心配や励ましの声が相次いでいた。具体的な理由などは触れておらず、X上では「大丈夫?メンタルが心配」「“心疲れた”って、こっちまで胸が苦しくなった」「どうか無理せずにゆっくり休んでみては」といった心配の声が散見された。
やす子は9日に更新したXで、「今夜23時から!#全力脱力タイムズ」と出演番組を告知しつつ「最近のやす子は 面白くなさすぎて炎上 声が気持ち悪いで炎上 逃走中のミッションに参加しなくて炎上 してますが、今夜も炎上の予感です……平和な証拠だね 灰~~~~~~!!」(原文ママ)と自虐を交えた投稿をしている。
同日、オンエアされた番組では、2024年に大騒動となったプロレスラー・フワちゃんに言及するなどし、番組を盛り上げていたが、放送終了後にはやす子への厳しい意見でネット上が荒れた。
フワちゃん騒動時、やす子は“いい人”キャラで多くのファンを獲得した。だが、ここ最近は世間の風向きが変わったのか、やす子への視線が冷ややかな気がしないでもない。芸人の寿命は“生もの”と同じで、“旬”はわずかである。長く生き残るのは、あぐらをかいている暇などないようだ。