元TOKIO・山口達也が運転免許再取得後に初更新 年収7000万円報道にチクリ
元TOKIO・山口達也が8日、自身のX(旧Twitter)を更新。運転免許証の再取得後、初めてとなる更新を終えたことを報告し、免許証を顔の前にかざした自撮り写真を公開した。
山口は「運転免許再取得後、初めての更新」と書き出し、「『更新忘れからの失効』『飲酒運転による取消』のワードが出るたび“分かりやすい例”として山口達也の名前が上がるのではないかと勝手に心臓バクバクでしたが、山口のやの字も出ることなく終了」と自虐を交え、「生きた心地のしない2時間でした笑」と心境をつづった。
2018年4月、未成年女性に対する強制わいせつ罪で書類送検(のちに起訴猶予)され、当時のジャニーズ事務所を退所。2020年9月には、酒気を帯びた状態で交通事故を起こし現行犯逮捕、同年11月に略式起訴された。その後、医師から「アルコール依存症」と診断され、2023年3月に「株式会社山口達也」を設立。現在は、アルコール依存症の経験を伝える講演活動などを全国各地で展開しながら病気と向き合っている。
山口は、元アイドルの肩書を捨て、自身の現状や置かれている立場を包み隠さず伝えることで悩み苦しむ人々に勇気と希望を与えている。そんな山口に対して先月、週刊誌「女性自身」(光文社)は「講演料を含め、年収は7000万円にのぼる」と伝え、“ボロ儲け”していると報じたのだ。
記事によれば、山口は現在、年間100本ほどにも及ぶ講演行脚をしているとのこと。実際に、昨年の11月だけで15回、12月は20日までに10回をこなしていたという山口のXでは、「依存症にならないためのメンタル維持」「ゼロからの再出発〜孤独からの脱却〜」「人生をあきらめない〜セカンドチャンスを目指して〜」といったテーマで講演していることを紹介。山口は講演に行くと毎回、会場、スタッフと一緒に写した集合写真をXに掲載し、あわせて、「私の話が参考になれば幸いです」「今感じている試練や壁をチャンスと思えるようになる事こそがセカンドチャンスに繋がると信じています」など、前向きな言葉をつづっており、各地で開催される講演会は参加費無料のものが多いようだ。
すると、山口は自身のXを更新し、カピバラとの写真を添えて「カピバラ『おまえ、年収7000万らしいな』 オレ『一体どんな計算で出した数字だよ』」と物言いをつけた。そのうえで、「カピバラ『ネットが言ってんだから間違いないだろ』」には「オレ『…』」と“うんざり”の絵文字を添付し、冷淡な態度を示した。
実際のところ、山口の懐事情は不明だが、再起に向け前に進む山口に水を差すような行為に「TOKIO時代からしたら7000万円なんてわずかな収入じゃん。そのくらいで記事にするなよ」「依存症と必死に戦っているのにそんな行為はやめてほしい」「こういう報道が心をむしばむ。もう芸能人じゃないんだからプライベート事情は控えるべき」といった擁護の声がネット上で見られた。
かつてのスーパーアイドルの転落には誰もが驚いたことだろう。だが、山口は常に不安と隣り合わせのなかで“不治の病”の克服を日々模索し続けている。依存症からの社会復帰を目指して、今後も全国各地で広めていってほしい限りだ。