【文春砲】映画「渇き。」出演女優がヌードシーン強要を告発!「バストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」
「レア度」★★★☆☆
映画「渇き。」出演女優が性被害を告発しています。文春の記事によると、「ヌード」シーンの撮影NGの女優が、カットするという条件の元でバストトップ公開、実際はカットされずそのまま公開されたそうです。
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14年6月に公開された作品が「渇き。」だった。同作は米国のオースティンファンタスティック映画祭で最優秀脚本賞を受賞し、トロント国際映画祭やBFIロンドン映画祭にも出品された。だがその陰で女優が自殺未遂に追い込まれていたことは知られていない。
撮影直前に、スタッフが絵コンテを持っていることに気づき、コンテを見せてもらうと、
下着を外すという表現があり、マネージャーがXプロデューサーに確認するために現場を離れました。
マネージャーが席を外している間にリハーサルが始まり、ニップレスを付けたまま簡単な動きの確認をした後に、
本番の声がかかり、マネージャー不在、露出に関する不明点が解決されないまま、
衣装係に「ニップレスを外すように」要求されたので、「とにかくマネージャーを呼んでほしい」と要求しました。この時点ですでに本番体勢に入っていてカメラを回すところだったので、それを止めたことにより、現場は混乱し、パニック状態に陥りました。
Sプロデューサーの指示でその日の撮影は解散になり、Sプロデューサー・Xプロデューサー・マネージャーの三名で話し合いが持たれました。話し合いは夜遅くまで続き、監督が参加し、「編集時に、事務所とA子さん本人にも参加してもらい、
不都合なシーンは申し出てくれればカットするので、明日は絵コンテ通りに撮影させてほしい」との発言がありました。
この発言を受けて、翌日に該当シーンの再撮影に応じました。撮影後、編集に関して連絡がないまま試写会当日となり、約束に反して「ヌード」シーンがそのまま公開され、編集を求める交渉には応じられませんでした。
私はこの件について、
・「ヌード」シーンの撮影はNGであるという明確な契約がありながら、制作会社に対して確認を怠った所属事務所
・事務所からNG事項を聞いておきながら対処しなかったプロデューサー
・後日、私も立ち会いのもとで編集すると約束したのにそれを反故した監督、制作会社
・一連の流れを知っていながら対処せず公開に踏み切った配給会社のプロデューサー
全てが加害者だと思っています。
映画「渇き。」でヌードNGの前提だったのに撮影日にレイプシーンでバストトップ露出を強要→撮影を止めたら300万円/日の損害だとPより脅迫→中島哲也監督が編集で不都合なシーンのカットを約束→約束を反故にして映画公開→女優は自殺未遂&芸能界引退
酷すぎる。#MeTooJapanhttps://t.co/jlcJx8cvwU
— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) May 18, 2022
中島哲也監督の『渇き。』で性被害を受けた元女優A子さんの言葉とても響いた。
意に反してヌードを公開されたことで被った精神的苦痛の熾烈さだけではなく、被害を受けたことを声に出すことの現代的な意義についてまで説得的に記されている。
何度も読み返しました。
https://t.co/VERfui9wgN— suzu (@nezimaki49081) May 19, 2022
Source: idol-blog.com【アイドル】 【文春砲】映画「渇き。」出演女優がヌードシーン強要を告発!「バストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」