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「シックスナイン」は舐め合いっこが醍醐味の体位! 動きすぎ、動かなすぎ…双方同時の愛撫は配慮が肝心

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セックスの体位は「四十八手」といわれるほど数多くの技があります。その中でも“お互いに舐め合う”定番は「シックスナイン」。この“舐め合う”行為に興奮する男性って多い印象です。私が今までお付き合いしてきた男性全員、数回セックスを重ねたのちに取り入れたがる体位だったんですよね。私は「お互い集中できなくない?」と思いながらも、たぶん彼はこの体位で直接的な快感を得られるというよりシチュエーションが好きなのね……と受け入れておりました。私自身は自ら取り入れたいと思ったことはありません。シックスナインが苦手な女性は多いようです。AV女優さんだって「やだ」って言ってるくらいですから。

▼「シックスナインはやらなくて良い!」ベテランAV男優・田淵正浩さんが語る“ポルノパフォーマンス”と現実のセックス

<女優さんも止めてほしいって言うんですよ。『フェラに集中できない』『あれは男の大きな勘違いで、女性は舐めるんだったらずっと舐めてたいし、コチョコチョやられてたら気が散っちゃう』って。でも男たちはほとんど気付いてないんですよ、女性がそう思ってることを>

セックスでの「気持ちいいはず」っていう思い込みは本当に気をつけたいものです。「前の彼女(彼氏)がこのプレイ好きだったし」というのもまた然り。「気付いてよ!」というのも難しいでしょうし、やっぱり伝えることが重要ですね。っていうか、シックスナインってお互いになかなか大変な体位でもあると思うんですけどね。さらに20cmほどの身長差があると相当しんどいはずなんですけども。もちろん女性もシチュエーションに興奮したりはしますし、顔面騎乗クンニのようなプレイが好きな女性は楽しめる体位かと思います。

▼前戯の共同作業 69(シックスナイン)って本当に気持ちいいの?

<女性が上の場合……相手男性は、女性のまんこをじっくり観察できるほか、空いてる両手で膣に指を入れたりすることもできることが楽しめる体位かと思います。女性が下の場合… 「女性が上」よりも男性は首の負担も少なく、クンニしやすい体勢>

一般的なシックスナインの姿勢は、女性が男性の顔を跨ぐ「女性が上」。下にいる男性に覆いかぶさるため、ほかの体位よりも相手に気を遣わなければいけない体位でもあると思います。無意識に相手に苦痛を与えぬよう、跨るときに気をつけるべき点をお伝えしたいと思います。

フェラが激しくなりすぎる(歯が当たる危険も)

フェラチオのときは色々と注意しながら行っていても、自分も愛撫を受けながらだと集中力が欠けてしまいます。その結果、歯が当たってしまい相手に痛みを与えてしまうこともあります。咥えながら声を漏らしてしまう時も、歯が当たっている場合があるので、そんなときは口からちんこを抜いて軽く手コキをしていた方が安全です。

◆反対に「ドントムーブ」も

自分が感じすぎて、ちんこを咥えたままじっと動けない状態(手も)になってしまうこともあります。“同時に舐め合う”ことに興奮したいわけですから、あまり放置しすぎるとシックスナインの醍醐味が楽しめなくなります。

体重のかけすぎ

男性の上に跨った状態の女性は、片腕を伸ばしてベッドで支えたり、肘で支えたりしていると思いますが、意外と見落としがちなのは、ちんこを握って(添えて)いる方の腕。何気なく相手のカラダの上に置いている方も多いのでは? 思い出してください。肘が、相手の腰骨やお腹、太ももなどに刺さっていませんか? 柔らかい場所とはいえ、ずーっと置かれていると鈍痛に襲われます。

腰を動かしすぎ(逃げすぎ)

気持ちよくて腰がクネってしまったり、腰を引いてしまう気持ちはわかります。が、それと同時に男性の顔もまんこを追いかけていますよね。正常位体勢のクンニであれば、相手もそれほど苦痛を感じなくても、シックスナインの体勢(首を持ち上げた状態)で追いかけるのは、つってしまったり首を痛めてしまう可能性があるので、なるべく定位置を保ったほうが相手がラクですよ。

◆反対に「顔面圧迫」も

気持ちよさから、腰が動いたり逃げてしまう方もいれば「もっと~!」と相手の口にまんこを押し付ける派の方もいます。鼻呼吸が出来ればまだいいですが、気付かずに鼻まで塞いでしまったら……大変です。お互いの表情が見えない分、確認しながら愛撫し合うことを忘れないようにしましょう。

(大根 蘭)


Source: 不倫・浮気ネタのエッチなブログ【プチエロ】 「シックスナイン」は舐め合いっこが醍醐味の体位! 動きすぎ、動かなすぎ…双方同時の愛撫は配慮が肝心

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