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スリルを楽しむ「カーセックス」実は犯罪行為? 最低限押さえておくべきリスクとは

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AVでの人気シチュエーション「マジックミラー号(MM号)」は、女性ファンも多いシリーズ作品です。

▼ 王道だけどやっぱり好き! マジックミラー号シリーズの「まず観るべき3シチュ」

 MM号とは、SOD(ソフト・オン・デマンド)が開発し、1996年に誕生した合法的露出用移動スタジオ。三菱ふそうキャンピングカーを、マジックミラーで覆われたスタジオに改造した車両で、外からは鏡、中からは外が丸見えの状態。そのため、MM号内でのセックスは、人に見られながらしている、パブリック・プレイ感覚を体感できるものなんじゃないでしょうか。

 2014年9月には、13年間使用してきたMM号は老朽化が進み修理に出すため、一時企画はお休みしていました。来年には総工費1億円をかけた「マジックミラー号バス」が完成予定だそうです。「乱交バスツアー」企画、ありそうですね。楽しみです。

ファンの方に朗報です。フィギュアを中心としてエロティシズムをまじめに考える会社「native」とSODのコラボでMM号の12分の1スケールフィギュアが、9月に発売決定しました!

もちろんMM号を忠実に再現し、コンテナの一面がマジックミラー。全長51.6cmなので、車内にはフィギュアも入れられる仕様になっています。置き物としても人形遊び用としても楽しめます。

そういえば、昔、友人がMM号を池袋で目撃したとかで興奮していましたが、確かに目撃したら「うぉ~、今頃この中でえぇ~!?」とテンション上がりますね。密室着だけど通行人の姿はモロ見えという空間は、羞恥心も煽られるというか、している側も興奮するものなんでしょうね。MM号でのセックスは女優さんにならなければ無理でも、カーセックスなら経験があるという方……いるんじゃないでしょうか。

◎密着セックス「カーセックス」

 カーセックスはしたことありますか? 私は2度ほどしかありませんが、それほど動けず、彼が車を大事にする人だったので汚しちゃいけないと気を遣うし不便だった記憶しかありません。が、カーセックスを楽しめる方にとっては、その不便さこそが醍醐味のようです。

 車種にもよりますが、ベッドの上で思い切り動けるラブホテルなどの空間に比べれば窮屈な車内。だからこそ密着度が増し、お互いの息遣いを感じることが興奮ポイントのようです。ただし、狭い空間であり、興奮して手足を動かすとアザだらけになるので、気をつけてください! それに、カーセックスで気を付けなければいけないのは、カラダの負傷だけではありませんよ!

◆車の停車場

適当な場所に停車して、カーセックスをしていた友人の経験談です。そこは駐車禁止の場所だったようで、駐車違反でキップを切られるわ、反則金を支払うわでガックシの思い出になったようです。……ということもあり得るので、駐車OKの場所か、近くに防犯カメラがついていないかなどのチェックを忘れずに。カーセックスでよく使われる人気スポットは、防波堤や港や防犯カメラのついていないラブホテルの駐車場のようです(そこまで行ったら、ホテル入ればいいのに)。

◆公然わいせつ罪の可能性

もうひとつ気にしておくべきことは、人から覗かれる危険性があるということ。セックス自体に法律的な決まりがあるわけではありませんが、人に見られたら公然わいせつ罪に問われる可能性もあります。「誰かが覗いてるかもしれない」という緊張感がカーセックスの楽しさかもしれませんが、盛り上がってるところを通報されたら恥ずかしいですよ……。車外で人の気配がしたら、すぐカラダを隠せるように、少なくとも車内で全裸になるのは避けましょう。

◆汗・精液・愛液に気をつけて!

狭くて暑苦しい車内では、密着セックスなだけに、いつも以上に汗をかきます。そして男性の精液、女性の愛液などでシートが汚れます。常にティッシュ(ウェットティッシュも)を近くに置いておきましょう。もし大量にシートについてしまったら、しばらくはニオイが取れないでしょう。セックス中は興奮を誘うニオイでも、普段から匂っているのは悲惨ですよねえ。最初からカーセックスをする気ならばタオルを用意しておくことが得策かと思います。

 刺激的なセックスに、リスクはつきもの。ムラムラした勢いに任せて車内でセックスをはじめる前に、最低限の用意をしておいて、迷惑をかけない範囲でカーセックスを楽しんでください。

Source: 不倫・浮気ネタのエッチなブログ【プチエロ】 スリルを楽しむ「カーセックス」実は犯罪行為? 最低限押さえておくべきリスクとは

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