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【官能小説】堕ちる人妻・・2/2

 携帯電話を何回かけたでしょう。剛さんに教えてもらった携帯は常に話し中か、電波が届かないところにいるか、切ってありますというメッセージばかりです。でも、毎日のように電話していて、やっと五日目ぐらいにつながりました。私の声は多分うわずっていたのでしょう。

 「なんだレーコか、あんまり連絡がないんでオレのことは何とも思ってないのかと思ってたぜ」、先日初めて会って抱かれて、そしてこの電話がそれ以後初めてでした。なのに、まるで昔からの恋人切ような調子でいうのです。
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