https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000006-nkgendai-ent
女優の高畑充希(25)やAKB48の島田晴香(24)らが私的に保存していた画像を、こっそり盗み見していた男が書類送検された。
24日、不正アクセス禁止法違反容疑で福岡県警に書類送検されたのは、福岡市博多区の無職A(26)。
Aは昨年5月20日~10月3日にかけ、男女15人のパスワードを入力し、32回にわたり、ネット上のクラウド型データ保管サービスに不正にアクセスした疑い。
県警によると、Aは「他人の私生活をのぞき見したかった」と供述しているそうだが、画像を流出させたり、販売することはなかったという。それでも犯行がバレたのはなぜか。
(略)
「自分自身が名前と誕生日を組み合わせてパスワードにしていたそうです。そうしたら友人のツイッターが非公開になっていたので、同じように名前と誕生日を組み合わせて入力したら、アクセスできた。
それで味を占めて友達、会社の同僚、モデル、芸能人など、手当たり次第に入力したところ、ズバズバと当たったそうです。
まずは情報を得るためにSNSでターゲットの名前や生年月日、IDなどを調べ、それを参考にしてパスワードを割り出し、クラウドにアクセスを試みる。そうすると、だいたいログインできるそうです。
徐々にパスワードを解読する楽しさにハマり、ハッカーのような優越感を感じていたようです」(前出の捜査事情通)
そうやって不正にログインを繰り返しては、画像や動画を楽しんでいたというから、気味が悪い。
2000人の中には、高畑や島田以外にもNMB48の川上礼奈やモデルの坂本マリアなど、タレントがゾロゾロいたという。ただ、のぞき見されていた方は、まったく気づいていなかったというから、恐ろしい話だ。
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Source: NMB48まとめスピリッツ【アイドル】