プチエロ

【官能小説】旅先のみかん畑で・・2/2

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 女はそうすることが男を納得させ、満足させ、自分をこれで解放してくれると思ったのか、ザーメンを飲み干していたのだった。しかも、飲み終えると、彼のペニスを舌できれいにべろべろと拭いていたのだった。

 女も、寝そべった一夫も、並んでぐったりしていた。空が澄んで青かった。空をさまぎまな形に区切って見せているみかんの木枝の緑が一瞬、鮮やかなスカイブルーに溶けてゆき、ふと、一夫は空から海を見降ろしている錯覚をおぼえた。
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