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グウィネス・パルトローのおしゃれサイトで、禁断のアナルセックスを大特集!

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 40代になっても美しくエレガントな女優のグウィネス・パルトロー。彼女が運営するライフスタイル提案サイト「goop」は、グウィネスが選りすぐった美容品、衣服、靴、バッグ、ジュエリー、アクセサリー、キッチン&ホームアイテムなども販売し、高価だが、いかにもセレブといったおしゃれな商品ばかりだと、一定の層には熱烈な支持されている。

 グウィネスが最近「goop」で力を入れているのが、「大人の女性が楽しめるセックス」。オーガズムに達する方法、カジュアルなセックスを楽しむ方法など、その道の専門家に質問する「Q&A」特集記事をいくつも掲載し、goop信者と呼ばれる読者たちに「もっと有意義なセックスライフを送りましょう!」と呼びかけているのだ。記事で啓蒙するだけでなく、1万5,000ドル(約167万円)する24金のディルド(ペニス型の大人のおもちゃ)や、156ドル(約1万7,000円)のバイブレーターを販売し始め、暴走気味だとささやかれるように。

 そんな「goop」がアナルセックス特集を掲載。学者に「安全にアナルセックスを楽しむ方法」だけでなく「アナルについて子どもたちにどう教えるか」などの質問を投げかけ、ネット上で「どれほどアナルセックスが好きなんだ」と呆れ果てる声が上がっている。

 該当の記事は、今月23日に公開された「アナルセックス:真偽チェック」という特集。冒頭で「goop」側はアナルセックスのことを「最初は世間に衝撃を与えたが、そのうち社会現象となり、現代ではセックスのレパートリーのひとつとなった」と紹介し、続けて「でもみんながアナルセックスをしているわけではない」「異性愛者のうち試したことがあるのは、わずか30〜40%ほど」と残念そうにつづる。そして「アナルに興奮するのは、決してあなた1人だけではないのです」と力強く主張し、「どうしたら快感を得るアナルセックスを安全に行うことができるのか」を、精神分析学者ポール・ジョアニズに質問していく。

 大学で教本として使われる真面目な本をいくつも執筆しているポールは、「アナルセックスは1980年代にポルノで描かれるようになり、2005年頃から、このジャンルの作品が急増した。しかしこれは、女性がアナルセックスを好むようになったからではない。ポルノサイトが視聴者目当てに過激さを追求した結果だ」「異性愛カップルのうち、アナルセックスを好んで行うのは10〜15%ほど。だが、彼らがアナルセックスを行う頻度はそれほど高くなく、膣に挿入するセックス5〜10回に1回という割合」「男性の同性愛カップルも、アナルセックスを行うのは65%だとされており、フェラチオの方を好む人が多い」など、まずは事実をレクチャー。

 その後、「女性でも男性でも、アナルセックスを楽しむためには括約筋をリラックスさせるコツを習得しなければならない。これにはかなりの練習が必要」「アナルは、膣と異なり潤滑性がないので、たくさんの潤滑ゼリーを使用しなければならない」とアドバイス。「ポルノでは、これらの事実を描いていない」とやんわりと批判した上で、「きちんとコミュニケーションが取れていないカップルには、アナルセックスはお勧めしない」と断言する。

 また、「女性がHIVなどに感染する確率は、膣に挿入するセックスよりもアナルセックスの方が約17倍高くなるとされている。なので必ずコンドームを着用してもらい、たくさんの潤滑ゼリーを使用すること」とし、アナルセックスによる性病感染リスクの高さについて警告。「酒や薬でハイになったり、感覚を麻痺させる潤滑ゼリーの使用も避けること。違和感を覚えたら、すぐにやめることが重要だ」とも指導する。そこまでしてやる価値があるのかと思うほどだが、「アナルで信じられないほどの快感を得る女性はいる」「とはいえ、アナルセックスしながらクリトリスを刺激するから、オーガズムに達する人が多いようだ」という見解も示す。

 アナルセックスは、リスクの割にはそれほど気持ちのよいものではないような印象を受けるインタビューだが、「goop」側は「アナルセックスを楽しむには、回数・経験が必要なのですね?」「アナルセックスをスムーズに楽しめる体位はありますか?」としつこく質問。ポールは「その人次第ですね。相手のペニスのサイズにもよりますし」とそっけなく回答する。

 最後の「アナルについて、子どもたちにどう説明すればよいでしょう?」との耳を疑うような質問には、さすがのポールもバカにされていると思ったのか、「クリトリスや女性のオーガズム、オナニーについて、自分の子どもに説明なんてしないでしょう?」「我が子に、ポルノがどれだけリアルなのかなんていうのも教えないし。そんなことより子どもたちに教えなければならない大事がことはたくさんありますよね」と呆れ返っていた。

 90年代に交際していた俳優ブラッド・ピットと全裸でリラックスする写真をパパラッチされた時、ブラッドにお尻を抱えられ、うっとりとした微笑みを浮かべていたグウィネス。15年に出演したラジオ番組で「携帯電話にカメラがない時代だったから、ブラッドとのセックスは撮影できなかったわ。本当に残念」と冗談っぽく発言して話題になったが、もし、ブラッドとのセックステープが撮られていたら、彼とのアナルセックスもばっちりと映っていたかもしれない。

 今回の特集記事で「アナルセックス愛好家」というレッテルが貼られてしまったグウィネスだが、ひょっとしたら「goop」で販売している24金のディルドで、アナルを刺激しまくっているのだろうか? いろいろと読者の妄想を掻き立てる「goop」が、次に一体どのようなライフスタイルを提案してくるのか、世間はドキドキだ。

Source: 不倫・浮気ネタのエッチなブログ【プチエロ】

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